約5.1㎝幅のリズムが心地いい木目柄です。

金額の目安

¥170,000（材料費+施工費+諸経費の目安）

施工前の状態

▶築30年くらいのおおきなアパートで原状回復工事のご相談をいただきました
→長くお住まいの居住者さんがお引っ越しのため退去された後なので、各所に故障や経年劣化による汚れやくすみ等がありました

建物のオーナーさんは数年後に建て替えをする可能性があるとのことでしたのでコストパフォーマンス最優先で工事をご提案することになりました

施工内容

▶壁紙貼り替え、床クッションフロアの新規貼り工事をはじめ、施工写真にはありませんがドアや窓枠の塗装、クリーニングなどを実施しました

いつもリフォームの際には各メーカーさんのカタログを見てどんな材料を使用するかをお客様と打ち合わせるのですが、今回床につかったクッションフロア材を選んだ決め手がカタログに書いてあったひとくちコメントでした。

『約5.1㎝幅のリズムが心地いい木目柄です』

リズム？

床にリズム？どういうこと？

と、オーナーさんが興味津々だったので、サンプルをお送りしたところ普通のフローリング材や木目柄の床材より板幅が小さく、色のコントラストがあることから『リズム』と表現されたのかな？と思います。

なるほど…言い得て妙。

オーナーさんもこの床材が気に入ったとのことで、このお部屋に新しくリズミカルな要素を取り入れました。
施工後数日で新たな入居者さんとの契約がきまったことをオーナーさんから聞いて小躍りしました♪

■施工レポート
【使用材】
壁紙　SP9511
床材　HM10042
※施工事例掲載時の品番となります

その他の施工箇所

360°パノラマ画像