海外ドラマにでてきそうな内装を…リペーストでLDKを一新!
金額の目安
¥250,000(材料費+施工費+諸経費の目安)
施工前の状態
▶3LDKのリビング部分を中心としたリペースト工事のご依頼をいただきました
→こちらのお部屋は築年数が長く、天井~床面に至るまでの各所に経年劣化やダメージがある状態でした
▶物件の位置は駅やスーパーが徒歩10分以下の圏内にあるだけでなく、通りに面しているため車やバスでもいろいろな所へ容易にアクセスできる利便性のよさが光りました
施工内容
▶今回はLDKを中心としたリペーストを実施させていただきました
→各所に経年劣化が進行していましたが、水回り機器や換気扇などはある程度問題なく作動していたので、壁紙の施工や見栄えが良くない箇所に限定してのダイノックシート工事に加えて、今回は木部(ドア枠や巾木)の塗装を行いました
▶テーマは「アメリカ的なお部屋イメージ」
→ズバリ、日本ではなかなか味わえないテイストを出してみたいというオーナーさんのこだわりポイントを形にしてみました
▶よく海外ドラマなどでアメリカやヨーロッパの建物内部が映っていることがあります
この仕事をしているからか?…結構本筋よりも内装の細部を注視してしまうことがあるのですが、海外のお部屋作りの特徴として「白めの壁が日本ほど多くない?」のかと思いました
もしかしたらこれは「撮影用の部屋」だからかもしれませんが、白い木部にまっかな壁とか…青い壁!なんかもありました。
日本で過ごしていると「壁というものは白が相場だよ」という価値観で日々なんとなく過ごしていましたが、一昔前からはじまり…現在では内装工事のトレンドともいえる「アクセントクロス」の流行を考えると、日本のインテリアに対する考え方、価値観も多角化してくるのかもしれません
▶リペーストは他の工事と比べると、割と気楽にカスタマイズが可能であることも特徴です
→今回はキッチンの棚扉についてはノータッチだったので、賃貸募集をしてみて反応が良くなかったら棚扉についてもカスタマイズしましょう!というお話のもとスタートしたのですが、リペースト工事後に早速契約が決まったという嬉しいお知らせが入りましたので次回に持ち越すこととなりました
工事費が他と比べると比較的手が出しやすく、変化量が大きい種類の工事になりますので、ご予算や気分でお部屋を大きくチェンジできることも魅力です
その他の施工箇所
▶日当たりのよさもバツグンでした
▶別角度からの施工写真です
▶撮影光をかえると…ちょっとレトロにも見えます
▶ラフに過ごしてほしい空間なので、あたたかみのあるレンガ系床のクッションフロアで仕上げています
360°パノラマ画像